Mimilian Balletは、自分自身の心と体を感じ、仲間とともに輝きを育む場所です。
幼い子どもたちには踊る楽しさと体の感覚を、学生さんや大人の方には表現することの豊かさや、心と体がつながる感覚をお伝えしています。
一緒にレッスンを重ねる仲間は、お互いの成長を見守り、支え合える大切な存在です。
笑顔や励まし合いが、バレエの楽しさを何倍にも広げてくれます。
私は、この場所で、一人ひとりの中にすでにある光を引き出したいと願っています。
その光が、自分を信じる力となり、未来へ向かって歩む勇気へとつながるように。
そして舞台でも日常でも、あなたらしい輝きを映し出せるように。
ここで過ごす時間が、心も体もやわらかく解きほぐし、あなたの輝きが花開くひとときとなりますように。
バレエを通じて、自分自身を大切にしながら、その輝きを育ててみませんか。
スタジオでお会いできるのを、心から楽しみにしています。
代表
MIWAKO OGUCHI
ミミリアンバレエ主宰
(社)日本バレエ協会・正会員
3歳で大和代バレエ研究所(現:東京バレエ学園)に入園
岡本 佳津子、早川 恵美子、田中 りゑに師事
埼玉舞踊コンクール出場
日本バレエ協会主催「バレエの夕べ」や
井上バレエ団の公演など数々の舞台に出演
主な出演作「眠れる森の美女」「白鳥の湖」「くるみ割人形」「コッペリア」「シンデレラ」「ドン・キホーテ」など
2003年より ミミリアンバレエを立ち上げ、後進の指導にあたる
25年以上の指導実績を持ち、これまでに800名以上の生徒を育成
Mimilian Balletの始まりは、私自身の娘たちと共に歩んだ日々からでした。
小さな娘たちに注いできた愛情と同じように、スタジオに通ってくれる生徒たちにも、まるで自分の娘のように愛情を注ぎたい──その思いが私の原点です。
卒業して何年も経った生徒が大人になり、街中で偶然「先生!」と声をかけてくれることがあります。小さな頃に夢中で頑張った時間や注がれた愛情が、その子の記憶に残り、人生の一部となっているのだと実感できる瞬間です。そうした再会は私にとって何よりのご褒美であり、この仕事を続ける大きな意味となっています。
バレエを教えることは単に技術を伝えるだけではありません。一人ひとりの気持ちに寄り添い、新しいことに不安を感じる子や、気持ちが乗らない子に向き合いながら、安心してレッスンに臨めるよう工夫する。その時間こそが、私にとって大きな喜びであり、生きがいです。
また、バレエは心と身体をつなぐもの。心を解き、しなやかにすることで、身体も自然と柔らかくなっていきます。だからこそ私は、生徒たちに技術だけでなく「心をほどく体験」を届けたいと願っています。
このスタジオは、生徒にとって「安心できる居場所」でありたい。学校や家庭とはまた違う、自分らしくいられる場所として、生徒たちと向き合い続けています。
❶怪我をしにくい床構造
バレエのレッスンではジャンプやターンなどで体に負担がかかりやすいため、床の構造にもこだわっています。ミミリアンバレエでは、衝撃をやわらげる特殊な床材を使用しており、膝や足首、腰への負担を軽減できるよう設計しています。これにより、安心してレッスンに集中でき、ケガのリスクも減らすことができます。
❷木の床へのこだわり
ミミリアンバレエでは木の床を採用しており、自然な弾力で膝や足首への衝撃をやわらげます。また、木の温かみのある触感は足元に安心感を与え、レッスン中の動きをより心地よくサポートしてくれます。足の裏から伝わる感覚が体のバランスを整える手助けにもなり、ケガのリスクを抑えながら、集中してバレエに取り組める環境を整えています。
〒235-0023
横浜市磯子区森1-10-20
ライオンズステーションプラザ307
磯子駅より西へ徒歩3分
磯子駅、屏風ヶ浦駅、上大岡駅、汐見台、
洋光台、本牧などから通う生徒さんが多くいらっしゃいます



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